Tuesday, September 27, 2011

Noro Retroで始めてのShawl

先日カナダのビクトリアに行った際に、訪れたButton & Needlework Boutiqueで買った野呂のレトロ。セールだったので残っていた2玉を買ってきましたが、何を作ろうかずっと悩んでました。

このレトロという毛糸は単色なのですが、わずかなグラデーションがとってもきれいだったこともあり、きっとこれでShawlを作ったら素敵かなと、初めてショールに挑戦。




パターンはRavelryで見つけたThe Age of Brass and Steam Kerchiefです。初めてということもあって、三角形の、一体どこから始まって、どこで編み終わるのかちょっと分からなかったのですが、最初のGarter Tabというところは、直線部分の中心のところだと分かりました。毎回、何か編むたびに学ぶことが多いです。

そして今回は、仕上げのウェットブロッキングのときに、わずかにヘアコンディショナーをぬるま湯に混ぜてみました。毛糸も髪と同じようなものだから、コンディショナーを入れると柔軟剤の代わりになっていいと本で読んだばかりだったので。

結果、ウール、シルク、そしてアンゴラが混ざっているレトロですが、とってもやわらかくなりました。全然ちくちくしません。野呂はちくちくするって言う人が多いけど、コンディショナー入れたらそんなことなくなるのじゃないかしら?

しかも私のコンディショナーはラヴェンダーオイル入りだったので、虫除けにもなるしね。


細くなった部分を前で結ぶとこんな感じ。

なんだかShawl作りにはまりそうな予感です。

2 comments:

  1. こんにちは!三角ショールが初めてというのは意外です~。
    それにコンディショナーは知りませんでした!今度試してみます。野呂もブラウンシープのLamb's prideも試してみたい!ショールのブルーカラーがとっても素敵です☆(あと、旅行もうらやましいです。)

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  2. 何故だか三角ショールには今まであまり興味がわかなかったのですが、ふと無性に編んでみたくなって、作ってみました。
    野呂はグラデーションが楽しいので、割と単調な編み方をしても飽きません。Lamb's prideもウール&モヘアで100グラム以上あるのに、他の毛糸と比べるとお手ごろな値段なのでお勧めですよー。

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