Monday, June 13, 2011

余った毛糸でボトルカバー

はさみを入れたり、編み棒やものさしを入れてる空きボトルが何だかつまんないなあと思ってた。



で、せっかくだから・・・ということで兼ねてから挑戦してみたかったStranded Colorworkの練習にということで、作ってみました。


はじめてのStranded Colorwork!
適当に計算しながら柄を決めて編んでみたけど、結構かわいいかもー


普通この編み方は丸く筒状に編みますが、
今回は平たく編んでみました。
そしてボタンで留めれるように、ガーター編みで両端を編みました。


ちなみにStranded Colorworkというのは、色を変えるたびに糸を切ってしまうのではなく、使わない毛糸を裏側に渡しながら編む手法のことをいいます。

裏側はこんな感じ。

北欧のフェアアイルはこの手法で編まれています。使う毛糸が表、使わない糸が裏側に渡るので、厚さが2倍になりとってもあったかい編み方。いずれベストとか編んでみたいな。模様が出来ていく過程が面白くて、はまりそう!


にしても、ちょっと季節はずれなボトルカバー(笑)。

2 comments:

  1. 落ち着いた色合いに赤のアクセントが入っているのが
    可愛いですね〜♪ 裏の糸の引き具合もよく出来てる。
    この位の小物だと余り糸で作れるのが魅力ですよね。
    フェアアイルは一度やるとどっぷりハマりますよ(笑)
    私は昨冬にベビーキャップ、マフラー、プルオーバーを
    作って、もう一つ編みかけのマフラーが冬眠中です(^^;

    みーちゃん

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  2. 本当っ!フェアアイル、すごくはまりそう。色の組み合わせとか考えると無限大ですよね(笑)。ラベリーのプロジェクトに載ってるフェアアイルのベビーキャップすごくかわいいなあと思ってたのです。色あわせが素敵。上手ですねー!

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