この本にセーターの 基本の編み方を 教えてもらいました! |
現在、二つのセーターを同時進行中です。
ひとつめは先日も紹介した、Custom Knitsに載っていたPinkという名前のシンプルなVネックセーター。これは襟元から編み始めるトップダウン方式。74センチの輪針を使って、増やし目をしながらぐるぐる編んでいきます。
だんだん形になっていくのが面白くて、ずんずん編める!
トップダウン方式のすばらしいところは、編みながら試着できること。
ボトムアップだと最後まで試着できなくて、むずむずしちゃうのですが
この方法だともどかしい気持ちが解消されます!
これって結構大切よね?モチベーションがなくなることも少ないと思うし。
そしてボディが完成。袖をフルレングスにするか、七部袖にするかまだ思案中です。
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リブ部分をちょっと長めにしました。 |
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ちょっと見えにくいけど、両サイドには小さな編みこみを入れてみました。 すこしはスリムに見えたらいいな、という願いをこめて。。 |
環境のことを考えて 編み物をしようという コンセプトの本。 |
もうひとつは、これも先日のブログに載せた、フィッシャーマンウールの余り毛糸で編み始めたBrown Heather色の半そでカーディガン。
これはAwareknitsという本の中のPolar Capを参考にしました。
このパターンは殆どがメリヤス編みでボディの前のところにだけ、ちょっとしたレース編みが入ってるのですが、前述のセーターで、メリヤス編みにちょっと飽きてたこともありSeet Stitch(かのこ編み)で全体的に縦ラインを入れることにしました。
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バストのちょっとした辺りから、シードスティッチを入れ始めました。 |
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メリヤスとシードスティッチを交互に入れたのでリブっぽくなってます。 |
こうやって見ると、どれも無印っぽい色合い。無印さえあれば、結構なワードローブが揃ってしまう私
。ニューヨークだけじゃなくって、シアトルにもいずれ来てくれればいいのにね。
さて、編み物とは全然関係ない話題をひとつ。
今日、ここ1年くらい疑問に思っていた英語がようやく判明しました!
毎朝テレビで天気予報を見ていると、全国放送のリポーターの人から地方のテレビ局の天気予報士に画像が切り替わるときに、「Here is what's happening in your #$%%#」といってたのです。
この最後の部分がおそらくneighborhoodらしきことを言ってるのだろうとは思ってたのですが、何といってるのかいまいち聞き取れなくて、なんかすっきりしないなあと思ってたのです。おそらくここ一年くらい。。うーん、つらかった。
その疑問の単語が今日、ついに判明!
それは、neck of the woods でした!これはイディオムでいわゆるneighborhoodと同じで「近所、近隣」という意味。森林の開拓地が多かった昔から使われてる表現らしいです。
「Here is what's happening in your neck of the woods.」
あー、すっきり!
こんにちは&初めまして♪
ReplyDeleteラベリーのグループでお見かけして訪問しました。
Keiさんはシアトルだから編み物を出来る時期が
長くて羨ましいです〜。私は灼熱のテキサスなので
冬が短い=編み物期間も短いだけではなく、編んだ
ものを着れる期間も短いので悲しいです。。。
大物作品を二つ同時進行だなんてすごすぎます。
私はKAL5月のお題のキンポウゲちゃんに時間が
かかっていて他のものには手がつかない状態です。
これが完成したら6月のお題ではないチュニックを
編もうかなと思っているんですが。。。
またお邪魔させていただきますね〜。
mhboyettことみーちゃんより